DENSO group

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INTERVIEW

製品設計

デンソー出向経験を活かし、新製品開発メンバーに
設計と製造の橋渡し的な役割を果たす。

わたしは2008年4月に入社し、現場実習3か月、職場研修3か月合計6か月の研修を経て、同年10月に親会社であるデンソーに出向しました。当初の目的は、教育を受け、私自身の技術を高めることにあり、1年で出向は終わる予定でした。
私の担当製品はこれまでデンソーが設計を、京三電機が製造をそれぞれ担当するという役割分担でしたが、デンソーの設計業務の一部を京三電機に移管する話になりました。京三電機は2Dで設計を行なっていましたが、今後、立体的に形状を把握するためには3Dモデルが必須になると言うことで、その技術習得及びデンソーと京三電機の橋渡しの役割も同時に求められたことから7年間の長い出向となりました。

この出向経験は私にとって大きな財産になりました。京三電機は3Dモデルを動かせるメンバーも限られており、デンソーでの設計思想も7年出向したことからよく理解でき、京三電機の製造部門にそれをかみ砕いて説明できるようになりました。デンソーと京三電機の意思疎通における接着剤的な役割を果たせたと思っています。
京三電機に戻った現在は逆に製造の立場をよく学び、その製造知識をデンソーへ説明し、より深い橋渡し役を果たすことが将来的なミッションであると考えています。今でも設計と製造部門はお互いに尊重して業務に邁進しておりますが、私が製造知識を深めることにより、橋渡しとしての役割はより進化していく、そう私は考えており、確信しています。
実は、詳しくは申せませんが、京三電機では新製品の開発に着手し、その際、3Dモデルが活躍しています。私は、はじめは助っ人として参加しましたが、今年1月の異動により本格的にメンバーとして加わり、新しい構造だからこそ私がデンソーで学んだ3Dモデルによる強度解析や形状検討が重要となっています。デンソーで学んだことが新製品開発に役に立ったことで、7年間の出向経験は本当に自分にとって新たな道が開けた、そう実感しています。

一日の仕事ですが、ルーチンワークは特にありません。ただし、業務の優先順位がありますから、今日はユーザーへの報告書作成、翌日は3Dモデルの解析、さらにその次の日は、評価を行なうといったように、どの仕事を優先に行なうべきかを決めてから一日の仕事はスタートします。
横のつながりが強く、私も製造で分からないことは、工場現場の方にどんどん聞きます。上司もフランクな人たちばかりで自分の意見も堂々と言えますし、ときに不満を話すことがありますが上司はしっかりと受け止めてくれますから、本当に働きやすい会社ですね。だからこそ、みんなイキイキと仕事しているのではないかと思います。

大学は電子工学が専攻でしたので、自動車分野は畑違いでした。ただ私は自動車が好きで、大学時代もコツコツとお金を貯めて車を購入していたくらいです。
ですから、自動車かバイク業界に携わりたいという思いが強かった。また、地元から離れたくなかったのです。そこで関東地方の自動車業界で開発技術力のある企業はどこにあるかと探していたところ、”京三電機”を見つけたのです。

技術系でも機械科等ではなく不安もありましたが、私は、”いい会社 大企業”ということで企業選びをするのではなく、自分が何をやりたいか、何が好きなのかということを自己分析していけば、自然と希望する会社も広がる、と考えています。
私の専攻が異なっても、設計や製造に探究心をもって望むことが出来たのは、”自動車が好きだから”ということです。”自動車が好きである”、もしそう考えるのであれば、是非、”京三電機”を選んで欲しいと思います。
人生はたった一度です。好きなことを仕事にすればより豊かな人生が送れる、そう私は考えます。